去る五月六日、十七条憲法制定の日にちなみ、聖徳太子ゆかりの社寺による
神仏習合法要が太郎坊宮(阿賀神社)において厳修されました。
聖徳太子が示された「和を以て貴しとなす」の御精神をあらためて心に刻み、
東近江地域(近江八幡市・東近江市・日野町・竜王町)の
聖徳太子所ゆかりの社寺より、神職・僧侶をはじめ、市長・町長など
多くの方々が参集され、平和を願い、祈りを捧げました。


今年で第四回目を迎えた神仏習合法要は、これまで雨天が続いておりましたが、
本年は初めて晴天の予報となり、初の屋外での開催となりました。


ところが、法要の最中には思いがけず大雨が降り始め、会場は大きな驚きに包まれました。
聖徳太子は古くより水や雨などの自然の恵みをもたらす存在として、
各地で篤く信仰されており、今回の法要でもまるで聖徳太子を感じさせるような
雨に包まれ不思議なご縁を感じるひとときとなりました。

ご参拝・ご来場賜りました皆様に心より御礼申し上げます。
今後とも聖徳太子の「和」の御教えを大切にしながら、守り伝えてまいります。